週末はワンコの聖地で・・・

レイクウッズガーデンひめはるの里

週末はセンバツさんのご招待により朝も早くから高速を飛ばして、茂原にやってきた。

もばら!?

“茂原”は正直、・・・

オレの引き出しには無いなぁ。
(茂原の皆さんゴメンナサイ。(;^ω^))
“幼少期から青年期までを南房総・千葉県館山市で過ごした”が、である。
イメージは“(県の)北のほう”。
あとは、“サーキットがある(らしい)”ぐらいか。

蘇我から“千葉外房有料道路”というのが真っ直ぐ伸びている。
この道路の存在も、初めて知った次第である。
(茂原の皆さん、ホントにゴメンナサイ。(;´Д`))

そいでもって、その“外房有料”の終点から国道128に入ったあたりから、なんとな〜く誘導看板が設置されていて、着いたトコロが、

レイクウッズガーデンひめはるの里

レイクウッズガーデンひめはるの里」である。

ここで、「レイクウッズガーデンひめはるの里」について簡単に説明しておこう。
公式HPによれば、

木漏れ日揺らす湖畔からのアプローチ、咲き誇る四季折々の花、映える純白のモニュメント。
心癒される犬との出会い、そして愛犬と過ごす心豊かな時間。
「人と自然との調和の中で、多くの人に感動と癒しを」という想いを胸に誕生する「レイクウッズガーデンひめはるの里」
というコトなのだが、まあ平ったくいうと、
ワンコも入れるテーマガーデン
いや、
「万人が楽しめる整備された庭園」を、“かなり”ワンコに振ったコンセプト
といったトコロだろうか。

看板犬のコーギーさんも居るということなので、“ご挨拶”を期待しながらの入場

レイクウッズガーデンひめはるの里

である。

施設内は、象徴的な“レインボーガーデン”

レイクウッズガーデンひめはるの里

をセンターに、ドッグアドバイザー常駐の広大なドックラン、

レイクウッズガーデンひめはるの里

植物園、

レイクウッズガーデンひめはるの里

バラ園、

レイクウッズガーデンひめはるの里

ワンチコふれあいコーナーなどが配された造り。

特にこの施設で触れ合える“オーストラリアン・ラブラドゥードル”は、人懐こい性格のラブラドールにプードルなどを掛け合わせて抜け毛を極力抑え、「犬アレルギーを持つ人でも一緒に生活できる介助犬」を目指したもの。
だから、たとえ現在は犬を飼っていなくても、充分に楽しめる構成になっているのである。

そして、気に入ってもらったなら、もちろん販売も行っている。
サイズ(大・中・小)、毛色などを選ぶことができ、気になるお値段は、・・・
まあ“ちょっと高級なラブラドール”あたりの価格帯である。

ちょっとビビリのハナちゃんは、・・・

休憩中

疲れて木陰で休憩である。

園内には、こういったスペースが随所に設けられていて、結構入園者も多かったのに、他の人の存在というのが気にならない。
それでいて、やぶ蚊とかがすぐに寄ってきて、・・・
というのも無いので、安心してくつろぐことができるのである。

“くつろぐ”といえばイチオシはココ。

シェルドン・ハウス

ドックランの脇にあるドッグカフェ“シェルドン・ハウス”。
犬連れで一番問題になるのが、“人間様の食事をどうするか”(車で待たせておくか、ファストフードで済ませるか)なのだが、

シェルドン・ハウス

ここならワンチコを傍らに置いてゆっくり食事ができるようになっている。
(まぁ、“ゆっくり”できるかどうかはワンチコのお行儀次第、というハナシもあるが。)

そんなワケで、看板犬のゴールデンに見送られて

帰路

帰路に就いた一日。
(実家のゴールデンを思い出す。。。)

帰路

車に乗るなり爆睡のハナちゃんは、・・・

帰路

めでたく“ヘソ天”でのご帰宅となった。(笑)

これからの季節、海に、山に、そして、こういうところで過ごす一日というのも、良いんじゃないだろうか。

オレも疲れたー