2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ドバイショックとかテキトーなコト言ってんじゃねえよw

今日は朝から亀田興毅である。 弟・大毅の反則試合にセコンドとして参加していたコイツが、あろうことかリングに復帰して、翌日には「ヒーロー扱い」というマスコミの対応には釈然としないものがある。 このまま週末のサンデージャポン、いや、年末年始の特…

フラワーホーンのお尻から出た腸の切除・チョン切っちゃうゾ、の巻(番外編)

前回の記事でちょっと触れた、「半魚どん」のお尻から出てた謎の物体。 これを見たrontarooさんから頂いたコメントが、頑張って欲しいです!半魚ドン。 うちでは水温30度で、えさ食いの悪いときなどは32度くらいまであげることもあります。 写真ではよくわ…

負けた奴は裸になる

製造業の派遣工大量解雇に沸いた、去年の「年越し派遣村」。 「コンクリートより『人』」、「今年は派遣村を作らない」が鳩山政権のスローガンらしいが、失業給付切れで「年越し要支援」の人間が、推計で20万人近く居るらしい。失業給付切れ?「要支援」?…

夢かうつつか

「末期がん」の宣告を受けて入院していたオヤジが退院して、ちょうど2週間が経った。退院後1週間で点養が外されたオヤジは、めっきり痩せて「ふとんが痛い」と言い出した。 それもそのはず背中にあったはずの肉はあっという間に消え失せ、皮一枚で背骨が透…

がんばれ半魚どん(9ヶ月目)

どうも、飼育9ヶ月目のフラワーホーンです。実はワタクシ、先日死にかけました。 それというものコレ。 この、顔の白いポチポチは「白点病」。 この「白点病」を患いまして、とりあえず「鷹の爪(とうがらし)」なんか入れて様子を見たのですが、結果は悪化…

ボージョレー!

11月の第三木曜日は、「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日である。って、オマエ、ワイン飲まねぇじゃん!たしかにその通り。「50年ぶりの出来」とか言われても、2009年もののボジョレーワインを数十年先に改めて飲むことも、バカ高いビンテージワイン…

見たくないねぇ

「末期がん」の宣告を受けたオヤジが、40日の入院生活を経て帰宅して、丸1週間になった。 容体は、今のところ小康状態というか、退院直後をピークになだらかな下降曲線を辿っているというか、回復の見込みのない終末医療なので、「大崩れ」さえしなければ…

風呂はまだか

「末期がん」の宣告を受けて緊急入院していたオヤジが、実に40日ぶりに家に帰ってきた。 一時は生きて帰ることさえ危ぶまれた「我が家」に、自分の足で歩いて帰ってきたのである。 それだけでも、「奇跡」と言っていいかもしれない。 (実際、入院した高齢…

「マクラーレン・ヒュンダイ」ってか!?

来期限りでのF1撤退を表明したブリヂストンに代わって、韓国のクムホタイヤが名乗りを挙げているという。んな、「クムホ」で300キロなんか出せるかよ!?という声が聞こえて来そうだが、もしかしたらドイツ人やイタリア人からすれば、 「それは『ブリヂ…

惜しい。実に惜しい。

不謹慎なハナシをしようと思う。 2年7ヶ月の逃亡の末、昨日逮捕された市橋容疑者についてである。逃亡中の彼が既に複数回の整形手術を施し、「一見別人」の風貌になっていたことには度肝を抜かれた。 「驚いた」というよりは、「そういうやり方もあるのか…

なんか食わせろ

オヤジの中には、二人の「オヤジ」が居るらしい。 一人は、「末期がん」という現状を真摯に受け止め、静かに養生しようとする「優等生のオヤジ」。 そしてもう一人は、「食」を除いて人生に何の楽しみがあるものか、と退院後の飲食を公言する「九州男児のオ…

エサくれぇ(18ヶ月)

湿っぽい話題が続いたので、気分を変えてピラニアのハナシなど。ええっと、飼育19ヶ月目のピラニアナッテリーです。 元気になりました。 元気すぎるぐらいです。「わかさぎ」やら「金魚」やらで散々体調を崩した教訓により、最近の主食は 『錦鯉用フード「…

社会的入院

社会的入院とは、「面倒を見る家族が居なかったり、利用できる介護施設やサービスがなかったりして、医療以外の理由で必要のない入院を続けること」と定義されるらしい。 1973年の老人医療費無料化により「急増した」とされる。「末期がん」の宣告を受け…

プロならプロらしく

ついに「石川遼」のバッシング記事が、スポーツ新聞に載りはじめたらしい。 「先輩から挨拶されたのに、バイザーすら外さずにそれに応えた」とか、「ギャラリーからの声援に悪態をついた(「ナイスパーじゃねぇよ」とか言ったらしい。w)」とか。 人気低迷…

何もしない勇気

どうせ生きちゃいないよ。なんてお茶の間でビールでも飲みながら、他人事で眺めていた八丈沖の漁船転覆事故。 まさか転覆した船底から、4日ぶりに3人もの生存者が救助されるとは思わなかった。 あの狭くて暗い空間に身を寄せ合って4日間。 それは途方も無…