オマエモナー

dubrock2008-07-11


山本モナ再びの不倫騒動には笑った。

前回の民主党議員との「路上キス」報道。
相手が妻子持ちであるにも関わらず、むしろモナの方から積極的な証拠写真
普段の合コンでは、「座るだけで数万円」の店を何軒奢られようと決して靡かないタカビー女が、高収入でかつ社会的ステータスの高い相手には、むしろ積極的に股を開く。
そんな、「枕営業」なんてチャチなもんじゃない、「ドラマ・やまとなでしこ」を地で行くような男漁りの生々しさを見せられたようで、それがその後バラエティ枠に復帰して何故か「美人扱い」され、本人もまんざらでもなさそうで居ることに、多少なりとも不快感を持っていたのはワタシだけではないハズだ。

何故、コイツはテレビに出て来れるのか?

その答えは、再び起こした今回の騒動を、本人の署名付きで釈明する紙切れにあった。
なんのコトはない、「オフィス北野」の所属だったのだ。
文化人ぶってるけど、根っこはお笑い芸人」というスタイルも、親分と同じ。

少し前に親分の北野氏が、萩本欽一氏を指して「お笑いなのに感動ものばっかり」と批判し、「オマエが言うな」で盛り上がったコトがあった。
モナもその子分なのであるから、自ら騒ぎを起こして降ろされた報道番組に、バラエティからコツコツと「禊」をしてようやく返り咲き、その記念すべき第一回の放送後にこの「オチ」という、「数ヶ月越しのネタ」と考えられなくもない。
(まあ、フジテレビ関係者にしてみれば「ネタ」じゃ済まされないだろうが。)

ただこのヒトの場合、単に『飲むと「したくなる」タイプ』だったのだろう。

お酒を飲むと「したくなる」。
男性にこのタイプは多く、「酔った勢いで風俗」くらいならまだマシ、酷い場合には「強制わいせつ」とか「婦女暴行」なんて事件を起こすヒトも居るから注意が必要だ。
そしてそんな事件がよく報道されるから、「飲むとしたくなるのは男性固有のもの」と考えらえがちだが、ところがどっこい「飲むとしたくなるご婦人」って結構多いのである。
「(酔って)覚えていない」とすっ呆けるのも男性固有のものではなく、むしろ女性の方に多いのではないだろうか。

逆に、「酒を飲まないとしたくならない」という面倒くさいタイプが女性には多々あるのだが、男性でそういうのは聞いたコトがない。
これがちょっと不思議だったりする。

何故お酒を飲むとそういう行為がしたくなるのか。
アルコールにより「恥ずかしい」といった理性が薄れて、性的に開放的になる為、なんて言うヒトも居るだろうが、個人的には「パブロフの犬」だと思っている。
酔って酩酊して、正体なくその辺で酔い潰れるようなシチュエーションで、そういった行為に至る。
アセトアルデヒドの分解が進まず激しい頭痛に見舞われるワタシには分からないコトだが、デロンデロンになるまで酔うことの出来るヒト達なら、もしかしたら「初めて」からそうであったかもしれないコト。
そして若さに任せて、酔うごとにそういうコトになっていたとしたら、「酒=セックス」という条件反射があっても何ら不思議ではないと思うのだが。

ハナシを戻して「山本モナ」。
この女間違いなく、飲むとそういった条件反射が出るタイプと見た。
しかし酒に強く、完全に酩酊しきっているワケでもないので、仮にワタシのような野良犬と飲んでいてもさせてくれないだろうし、相手が民主党の、妻子ある国会議員さんならダメ、というのも認識している。
このテのタイプは、徹底的に飲ませて準婦女暴行まで行ってようやっと本懐を遂げる、世の中で最も「メンドクサイ」タイプの女なのだ。
とはいえ、アルコールの力で判断力は鈍り、理性の歯止めも利かなくなりつつある。
腕は絡めてくるし、「キスぐらいなら」と路上であっても求めに応じてくる。
ここで止められる鉄の意志を持った男というのは、国会議員くらいのものだろう。
二軍落ちしたプロ野球選手は言わずもがな、だ。

ただ後が悪い。

タクシーが勝手にホテルの前で停まった。
(客の指示なくして行きませんよ。仮に本当だとしたら、その乗務員さんは大変なコトになります。)

お酒をしつこく誘われた(ニオカは「潰す」方向だったんですね)が、近くに適当な飲み屋が無かったので、ラブホテルに入った。
(ダウト。得てして男は、「トイレを借りるだけ」「ちょっと仮眠するだけ」と称してこの種の施設へと誘うことが多いが、本来の目的がソコにないコトなど、女性全てとは言わずとも少なくとも「30過ぎたモナ」なら分かっていたハズ。だいたい五反田のラブホ街にわざわざ降り立っておいて「飲み屋がない」なんて、どの口が言うのだろうか。)

そして最悪なのは、

ラブホテルには入ったが、何もしていない。

このヒトコト。
何も」って、何のコトなのだろうか。
誰も30過ぎの「モナ」に、「セックスしてはいけない」と言っているのではない。
ようやっと復帰した情報番組後の打ち上げで、あろうことか妻子持ちとラブホテルにしけ込んでしまった。

保身

やるだけのコトをやっておいて、その往生際の悪さが印象をさらに悪くする。

違うんだ、違うんだこれは!
これは裸で抱き合っているだけなんだ、
セックスじゃないんだ!
そんなワケで、あの股座にお世話になった業界関係者のコネで、ほとぼりが冷めた頃またまた「モナ」が復活しないように、最後はこの画像で締めくくるコトとする。
決して、モー娘の喫煙アイドルのハナシではない。

オマエモナー