自粛ムードですが、

dubrock2008-12-22

世間は自粛ムード一色だが、招かれて「盛大な忘年会」に行って来た。
そも忘年会らしい忘年会は久し振りなので、大いに楽しみたいトコロなのだが、いくら酒の席ではブレイコーって言ったって、得意先関係者の前で醜態を晒すワケには行かない。
なので今回は、開始前に栄養ドリンク的なものと「ウコンの力」を仕込んで臨んだ。

「栄養ドリンク的なもの」はコンビニにある300円ほどのものだったので、目覚ましい効果はたいして感じられなかったが、「ウコンの力」の力には驚いた。
三次会酔い潰し専門のフィリピンパブで、煽られるままに幾度となくグラスを空けさせられたが、吐くこともなく酔い醒めもスッキリ。
たいしたものである。

そんなワケで、「盛大な忘年会」は途中「ビールピッチャーをそのまま飲み干す者」や「パンツを脱ごうとする者」などが現れながらも粛粛と進行し、二次会ではカラオケを大いに歌って行く歳を忘れた。

忘れたついでに、今何故か脇腹の打身が痛むのだが、その理由が定かでないのが気になる。
「覚えていない」は酔っ払いの免罪符なのである。