潤す日焼け止め「UL・OS日やけ止め」

「UL・OS日やけ止め」

「日やけ止め」と言うと真夏のイメージであるが、紫外線の照射量からすれば「初夏」の5月から、その対策は必要なんだとか。

それは分かっているのだが・・・

去年の残りを顔に塗るのって、オトコのワタシでも些かの抵抗がある。

「今日出掛けた先で買おう」
「今度、買おう」

そう言っているうちにチョーシこいて半袖でバイクなんか乗って、痛い目に遭うのが毎年の常。
なので今年は早々に、準備をした次第なのである。

今回用意したのは大塚製薬の「ウル・オス日やけ止め」。

サイトから買ってお支払いは「後日コンビニ払い」というのも非常に便利でありがたい。
いやホラ、たった1500円なにがし、決して払わないワケではないんだけれども、「クレジットカード、又はご入金確認後の発送となります」なんて言われるとちょっとイラっとするじゃないですか。

「んだよ、めんどくせーなぁ!」

って。

だからこそ、「性善説」で運営されているこういったサイトを見ると、応援したくなったりもするのです。

ともかく、ウエブでの発注完了から程なくして、コンビニの払込票とともに商品は到着したのでありました。

では、さっそく・・・

なのだが、折しも天候は「生憎の雨」。○| ̄|_

いや、「曇天でも紫外線は降り注いでます」ってソレは分かるのだけれど、30過ぎのオサーンが雨の日に日やけ止めて・・・

無いよな、それは。w

そんなワケで、久しぶりに晴れ渡った今日が、

青空

「ウルオスデビュー」の日となったのである。

「適量を手にとり、肌にムラなくのばして・・・」
とあるが、この場合の「適量」ってどれくらいだろう?
と、「とりあえず」出してみると、アラいいニオイ。

「日やけ止めーっ!」
ってニオイあるじゃないですか、特有の。
ああいうイメージは全く無くて、「日やけ止め」というよりは「化粧品」というカンジ。

あと、「ペースト」みたいな従来の「日やけ止め」とは違って、中身は乳液状。
顔にも躊躇なく塗れるし、だいいち白くならない。

ホラ、「日やけ止め」って紫外線を反射するから、その光線に近い紫色の光も反射しちゃって、「顔が紫」みたいになるじゃないですか。
いかにも「塗ったぁ!」みたいな。

それがないのがイイ。(・∀・)イイ!

そして、「帰ったら即落としたくなる従来品」と違い、塗っているコトが気にならない。
そんなワケで、例年は「海行く時とバイク乗る時オンリー」の日やけ止め、今年は「外出する度」に使えそうである。

コイツは気に入った。

「ウル・オス日やけ止め」。