キャメロン・ディアス主演「運命のボタン」イベント付き試写会

dubrock2010-04-28

幸運なことに招待状が届いたので、試写会に行ってきた。
今回の映画は、キャメロン・ディアス主演「運命のボタン」。

ボタンを押せば1億円
ただし見知らぬ誰かが死ぬ
決断の期限は24時間
というハナシだ。

試写会に先立って登壇したのは、お笑いの「Wコロン」。

Wコロン」?

・・・

誰?

なのだが、「ねづっち」が組んでいるお笑いコンビが、「Wコロン」というらしい。
「ねづっち」のなぞかけは知っているが、相方が居たとは知らなかった。

キャメロン・ディアス」とかけまして
「お茶に茶柱が立つ」ととく。

そのココロは!?

どちらも「エンギ」がよいでしょう。

てなカンジでイベントは進行。

和やかなカンジで試写は始まったのである。

ところで、もし私が、

ボタンを押せば1億円
ただし見知らぬ誰かが死ぬ
決断の期限は24時間
と言われたら、どうするだろうか。

とりあえず、押す。
押してから、考える。

そう思っていた。

試写会会場には、そういった事前アンケートで色分けされた招待客が。
割合は7:3から6:4くらいで、「押す」派が多数だっただろうか。

そのボタンを押す、押してしまう意味」は、本編開始早々に、分かることになる。

と、ネタ的にはココまでの映画。
あとは、コレの原作が書かれた1970年代アメリカを舞台に、ハナシを膨らまして膨らまして、「あっち系」のハナシへと、物語は進行していくのであった。

アメリカ人って、どうしてこうも「あっち系」のハナシが好きなんだろうか。
それとも、アメリカ人にとって「あっち系のネタ」はそれくらい身近なものなんだろうか。

ともかく、ボタンを押すと、見知らぬ誰かが死ぬ

そんな平日午後のテレ東みたいな映画だった。

Wコロン

「ねづっち」の相方ガンバレ。