コンビニで電子書籍

ン・キホーテで、1TBの外付けハードディスクが1万円!?

そんなら買うしかあんめぇ!?

なのだが、TB(テラバイト)ってGB(ギガバイト)の1000倍である。

記憶容量は多いに越したことはないが、・・・

こんなにたくさん、いったいナニに使うんだ・・・

という疑問を抱かなくもない。

むかしHDが100MBをこえた時、正直使いきれないと思った
という2ちゃんの書き込みを、思い出してしまう瞬間である。

メモリは安くなった。

USBメモリ

例えばこんなカンジのUSBメモリなら、1000円も出せばお釣りがくる。
それでいて、容量は8GBである。(!)

これはもう、使うしかないでしょう!

そんなワケで、世は“電子書籍流行り”である。

つっても、「文庫本切り刻んで全ページ電子化」だけが“電子書籍”じゃなし。

たとえば、この前買ったBluetoothヘッドセットのマニュアル。

マニュアル

最初のセッティングさえ終わってしまえば、・・・

以後はハッキリ言って“必要ない”。

一部が「保証書」を兼ねていたトコロで、とっくに保証期限の切れたマニュアルが、引き出しの奥からいっぱい出てくるというのは、ワタシだけでは無いハズなのである。
しかも、ちょっとした動作不良とか、“ここ一番”で必要な時に出て来ないのがこのテ。

結局、ネット上に公開されたマニュアルを検索

みたいなコトをしているのも、ワタシだけではないハズなのである。
(昨日、過放電から起動不良で苦労したよ(´д`)ママン…)

そんなワケで、セブンイレブンにやってきた。

セブンイレブン

ココの「マルチコピー機」、実は文書のスキャンも可能である。

スキャンなら、この前買ったプリンタでも出来るじゃねぇか!?

と思うかもしれないが、セブンのマルチコピー機は“A3サイズ対応”なのである。

広げるとこんなに大きな、・・・

スキャン

マニュアルであっても(よくあるパターンですね。)、「表1回、裏1回」、場合によっては「片面のみ」のスキャンで電子化して、コンパクトに持ち歩くことが可能になるのでありました。
(ま、「持ち歩く」必要もないんだろうけど、ね。w)

そんなワケで、意外なトコロで使える“書籍”というか、“文書の電子化”。
(「PDF」で保存できるというのがミソなんやね。)

「あの書類、ドコだっけ?」

というもの“こそ”電子化して欲しい、今日この頃なのである。
「出先」と「デカい書類」はセブンのスキャナを活用”というそういうハナシなのである。