続・金融ブラックについて考える

クレジットカードが作れるヒトは良しとして、作れなかったヒトはどうするか。
その前に、「自分ば金融ブラックなのか分からないヒト」、また「クレジットカードが作れるかどうか分からないヒト」は、それを調べる良い方法がある。

一枚、カードを作ってみるコトだ。

ここで大事なのは「年会費無料なもの」をなるべく探すコト。
見つからなければ「年会費の安いもの」、例えばこことか

そしてもっと大事なのが、「貸す貸さないはコッチの勝手」というのが金貸しの大原則だというコト。
よく、自分の身の上話を懇々と説いて、「しかるに、金貸して」という論法を銀行の窓口でするヒトがいるが、担当者にとってそれはどうでもいいコト。
彼らが興味あるのは「今月(今期)の目標は達成できるか」であり、「会社(上司)はもっと貸せと言っているか」なのだ。

プレッシャーのかかっていない担当者は無理な融資などしない。
代わりにキャンペーン終了間近ともなれば、審査などどうでもよくなる瞬間もあるのだ。
「キャンペーン」と銘打っている例えば今ならこれとかを狙うのが、有効だったりする。

これで晴れて作れたヒトは良い。
残念にも作れなかったヒトはどうするか。
今回の審査NGで、CICやCCBにも「結果NG」が記載されている。
規約によればCICの情報保有期間は最長5年、CCBは7年だ。
(詳しくはクレジットカード申し込み書の裏に書いてある細かい文字を、注意してよく読んで欲しい。)

7年も待てるヒトはいいとして、そんなに待ってなんか居られないヒトはどうするのか。
これらの情報は同姓同名を判別する為、「免許証番号」をキーにしている場合が多い。

ならば免許証番号を変えればイイ。
のだが、新たに「大型」とか「二輪」とかを取得しても番号は変わらない。
今の番号で情報が更新されるだけだ。
ではどうするか。
「名字」を変えればイイのだ。
女性なら結婚の時に、免許証番号が変わったのを覚えてはいないだろうか。
アレをやればいい。

このハナシ飽きたので、続きはそのうち・・・