ついに60センチレギュラー水槽の導入

たまたま訪れたホームセンターで、欲しかった60センチレギュラー水槽と上部フィルターのセットが安く売られていて、思わず衝動買いしてしまった。○| ̄|_

買っちゃった

なにせ通常価格2980円の水槽と、通常価格2980円の上部フィルターがセットになって、何故か3780円だったのだ。
これで買わずに居られるだろうか。
というか、どういう「足し算」なのだろうか。
ともかく、このセットが4980円で売られているホームセンターがあって、嫁と「シーズン終わりの処分価格を狙おう」と話していた品なので、それがワケもなく3780円で売られていたなら、「買い」ではないだろうか。

そんなワケで、処分品を見つけてノリノリの嫁に背中を押されて、念願の60センチレギュラー水槽をゲットし、そのアトの予定を全てキャンセルして家路に着いた次第なのである。
(途中で割れたらショックやからね。)
帰宅するなり開梱、まずは風呂場で機材をザッと水洗いする。
そして上部フィルターの組み立て。
コイツの部品点数が結構多くて、意外に時間を取られた。

そして底に、予め用意しておいたゼオライト鉱を敷き、注水。

注水中

ああっと濁っちゃってるよ。○| ̄|_
そして濁り水のまま、1時間半でほぼセッティング完了。

完了

今回もこの日の為に取っておいた「例の水」を使ったので、「立ち上がる」のとかそんなに待たなくても大丈夫なんだろうが、ともかく濁りが酷いのでこのままエアレーションを施し、フィルターを作動させて放置することにする。
(ちなみに容量の大きいエアーポンプも予め用意しておいた。この辺の用意周到さに、嫁からはまた変な目で見られてしまった。○| ̄|_)

24時間で濁りはほとんど消えたので、翌日にはパイロットフィッシュとして、このハナシの生き残りのカージナルテトラ4匹を放り込む。
これも極めて良好な経過。

と、ココで、水槽の重みに耐え切れず床が沈んでいるコトが発覚。
急遽ファイナンシャルプランナー協会の機関紙を2冊挟んで補正した。

床補正

これがちょうど良い厚さだった。
毎月送りつけられてくるこの機関紙に、こんな意外な活用法があったとは。
正直、見直した。w

で、本日、バカでかい水槽で気持ちよさそうに泳ぐたった4匹のカージナルテトラを眺めていて、発作的にピラニア・ナッテリーさんの引越しを決意。

完成形

そしてこれが、今の60センチレギュラー水槽である。
(だってナッテリーさん狭そうなんだもん。)

本当は、週末に水草など買い揃えてから・・・と思っていたのだが、思い立ったら待てない性質なのだから仕方がない。
そんなワケで、念願の60センチレギュラー水槽を立ち上げて、しばらくご満悦の日々が続きそうである。
中学生の娘に殺されたオヤジも、家は熱帯魚の水槽だらけだったとか、そういうコト言わない。