行楽の秋

杉並木

秋の紅葉狩りといったら富士山麓?日光?
やっぱ日光でしょう!
というコトで、杉並木をくぐり一路日光を目指したのだ。
いつもなら、東北道から接続している勢いで日光有料道路を今市まで行ってしまうトコロなのだが、やはり日光に至る雰囲気を盛り上げるならこの景色が望ましい。
そんなワケで、東北道をわざわざ鹿沼で降りて、杉並木をくぐったのである。

いろは坂下

平日というコトもあり、これといった渋滞もなくいろは坂に到着。
先週末はココから上の中禅寺湖まで1時間半かかったというコトだが、あっという間に登りきってしまった。

いろは坂上

紅葉は中禅寺湖あたりが「ちょうどイイ頃」。
そのあたりの散策もいいのだが、今回は戦場ヶ原あたりを目指して・・・

鱒飛の滝

気付いたら、あっという間に「吹割の滝」まで下ってしまった。
「吹割の滝」はこのルートなら絶対に外せないポイント。
いわゆる「絶景」である。


吹割の滝

ちなみに、名勝「吹割の滝」の「吹割の滝」というのは、上流にあるこの滝のコト。
それより少し下流にあるさっきの滝は、正しくは「鱒飛の滝」というらしい。
ともかく、それら一帯が「吹割の滝」。
水というものは、こんな姿を見せるのか、と再発見できること間違いナシだ。

ちなみに、少し離れた所に公共パーキングもあるが、ココはベスポジの土産物屋に車を停め、帰りに幾許かの売り上げを落とすというのがローカルルールである。

おみやげ

そんなワケで、今回は「なめこ」と、おみくじ付き「金の銭亀」を買った。

吉

おみくじは、「吉」だった。w

あとは一路沼田インターを目指し、沼田市街にあるこの店、

沼田市 国道120号線沿い 食事処 ゆき藤

「ゆき藤」で去年確認できなかった「所沢君のいくじなし定食」がなんたるかを見届けてから帰りたかったのだが、お店は暗く店頭にはこんな張り紙がしてあった。

店主敬白

ま、「夜逃げ」とかではなさそうだが、店主のお体の具合も些か気がかりである。
そのあたり、是非次回確認しようと心に決めて帰路についた。

伊香保の夜景

「ゆき藤」について詳しくはコチラで。
えふぴーのひとりごと:沼田市 国道120号線沿い 食事処 ゆき藤
http://blogs.dion.ne.jp/dubrock/archives/5987289.html