ココが原点なんだよなぁ

dubrock2008-10-30


為替の乱高下にFX取引で翻弄されている昨今、いかがお過ごしでしょうか。
ハイレバレッジの取引はハイリスクかと言うと、レバレッジが低かったばっかりに損切りのタイミングを外し、結果大損害を被る場合もあって、こればっかりは一概にどうとも言えない。
そんなコトを考えておりました。

どうせ短期の売買差益しか狙わない。
それが最近の『投資』の主流であって、その対象はなにもドル円ばかりではない、というコトで、株券などでハイレバレッジ取引を提供する「CFD」なるサービスが、日本でも提供されるらしいので、「次のトレンドはコレかな」なんて勝手に決めてしまって居ります。

あれだけ相場が動くと、ただでさえ重いトレード画面が更に反応しなくなる。
そんなワケで、「世紀の仕手チャンス」を何度となく逃したワタクシは、衝動的にネットワークインフラの見直しを決断。
それまで無線でスマートに組んでいたネットワークを、あろうことか有線LANに切り替えるという大工事をしてしまいました。

結論的に言えば、階段を這うLANケーブルは確かに見栄えが悪い。
しかしながらそんなに騒ぐほどのもんでもない、というコトで、無線LANにしろPLCにしろ「(技術的には)まだまだだな(結局ケーブル這わせた方が確実)」と一人自画自賛しております。

ともかく、久し振りに「LANケーブル」なんてものをいじった矢先、ハードディスク障害からOS再インストールの依頼が入ってきた。

しかも4台も。

そんなワケで、ホントに久し振りに「F12キー連打」とかしながら、もうかれこれ10年近く前、当時勤めていた会社の社内ネットワークを作ったあの日を思い出していました。

それにしても、最近のOSというのは、まずもってネットに接続して認証を受けないと使えない。
ネットに繋いだら繋いだで、プログラムの更新をしろセキュリティをかけろと、すぐには満足に使うコトも出来ない。
なんとも初心者に優しくない出来損ないなワケで、名前こそ変わっても、中身は95の頃と何ら変わらない。

そんなコトを痛感しておりました。

結局、「ファイルをコピーしています。」っていうあの待ち時間は、何回見てもイライラする。
そんなハナシなのでした。
あと何回再起動したら、このパソコンはマトモに動くようになるのだろうか。
あと何回…