一般論として…
先日主婦の皆様と「性の低年齢化と性感染症」の話題になりまして、「子宮頸がんの検査は高校生から必要」というハナシになったのです。
これはワタシも知らなかったのですが、「子宮頸がん」というのはウイルス感染によるものが大半で、性行為を行うようになったら検査も必要だというのです。
「40過ぎたらがん検診」は必ずしも正しい認識ではないのですね。
それで、「一般論として」最近のコドモは何歳くらいから性交渉があるか。
これは「もう最近では中学生くらいから」というので意見は一致。
なんだけど、
「〇〇さんとこのお姉ちゃん、もう中学3年よねえ?」
なんてハナシになると、当の「〇〇さん」だけ態度が一転。
「うちのは全然。まだチューもしてないからー。」
なんて、急に「ウチの子は例外」になるのです。
この変わり身の早さが結構面白くて。
まあ、認めたくない気持ちも、分からなくはないワケですが、コレと「カネの使い方」だけは、親から教えられなくも自然と身に着くワケで、「ウチの子だけ例外」はまず無いと思っていいでしょう。
そんなワケで、今日の一言。
『「子宮頸がん」の検査は、10代から』です。