元ホストの脳科学者?あるわけねえだろw

テレビドラマってのはあくまで「エンターテイメント」であって、虚構であるから、「ありえない設定」というのがある程度は許容されている。
例えば、「変人の大学教授が難事件を次々解決」したり、「大統領の特命捜査官が毎回24時間で大事件を解決」したり。
暗黙のうちに「ある程度」の虚構は許容されているのである。

「絶対脱獄できない刑務所から脱獄」する「プリズン・ブレイク」もそんな「ありえねードラマ」の1つ。

いくら無実の罪でも、脱獄しちゃダメじゃね?

とか、

設計図を模した刺青て!
つか、本人が設計した刑務所に入れるかフツー!?

とか言わずに、その綿密な計画を堪能するのが、このドラマの醍醐味だろう。

圧巻はやっぱり、なんだかんだあって「ついに脱獄に成功するトコ」なんだろうけど、見事「プリズン・ブレイク」を達成してもストーリーは続く、続く。

パナマの「ありえねー刑務所」からも脱獄したマイケルが、こんどは「もう逃げない」をテーマに戦うのが最新作となる「ファイナル・シーズン」。

レンタルリリースは5月2日(土)からVol.1-3が好評レンタル中。
あさって6月3日(水)にはVol.4-6がレンタル開始予定、9月2日(水)にはVol.7-8がレンタル開始予定となっており、さらに「ネタバレ必至のプリズンプレイク・ファイナルシーズン・スペシャブログパーツ


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結末が9月まで待てねぇ?
その「もどかしさ」が、このテの連ドラの「楽しみ」でもあるんだろうなぁ。
人は潜在的に、「M」だったりするのである。