ビジネス・コミュニケーション・スキル診断(BCSA)

「ビジネス・コミュニケーション・スキル」なんていうとちょっと仰々しく感じられるかもしれないが、以下のブログパーツで「診断」を行なうと

「ああ、これね。」

とピンとくる人は多いんじゃないだろうか。

ビジネス・コミュニケーション・スキル診断(BCSA)ブログパーツ

全ての設問においても、その場その場の「シチュエーション」というものがあるので、一概に「これが正解」と言い切れない場合もあるが、

こちらの質問に対して、的確な回答が得られない
とか、
そういった場合に、同じ質問を同じ聞き方で繰り返してしまう
とかいう場合って、ビジネスシーンでは結構多いんじゃないだろうか。
また、
質問に対する答えがあまりに長かったばかりに、話の主旨が変わってしまう
というのもありがちなハナシ。(これはオレだけか!?)

それらコミュニケーション・スキルが低いばっかりに、

「コイツ、使えねぇ。」

と能力まで否定されてしまう人というのは人生において「損をしている」と思うし、経験からいうと技術系のエンジニアにはそういった人が多く、傍から見ていても明らかに出世に響いているケースが多いというのも、このスキルの重要さを如実に物語っていると思う。
こういったビジネス上のコミュニケーション能力を「ビジネス・コミュニケーション・スキル」として体系立てて整理し、そのスキル向上を図ってくれるサイトがあるとしたら、就活に社内試験にこれぐらい助かることはないと思う。

ちなみに、「質問に対して的確に答えると問題が生じる」という場合もビジネスシーンには多くあり、「抜き差しならない価格の折衝場面で、一見的外れな回答をする」というのも、「ビジネス」、と言えるかどうかは分からないが「上級のコミュニケーション・スキル」となるのではないだろうか。

たとえば、自民党の古賀から衆院選の出馬要請をされた東国原知事の一言、
「ワタシを自民党総裁選の候補者にするなら、(出馬を考える)」など。

自民党の総裁というのは、「派閥」と呼ばれるグループの長、もしくは長から推薦を受けた人物が候補者となるものであって、多くの自民党議員がいつかは派閥の長となり、いずれ総裁の椅子に就く夢を抱いて、本心から敬愛しているかどうかは定かでない先輩議員を担ぎ盛り立てているもの。
ぱっと出の人気タレント知事がいきなり成れるものではなくて、それを選挙に公認候補として出馬する「条件」として提示するとはなんたる不見識。
なんて松浪某あたりがいきり立つのは至って正常な反応であるのだが、そんなコトは当の東国原も重々承知のこと。

「そんなコト(外様をいきなり総裁候補にすること)ができない自民党」にこそ、今の自民党を国民が支持しない(したくない)理由があるのであって、この発言に噛み付けば噛み付くほど、自ら墓穴を掘る結果となる。

と考えると、このムチャな時期の出馬要請に、
「オタクみたいな落ち目の政党には、今は乗っかれませんよ」
と答えるよりも、よっぽどスマートな答えであることが分かる。
(ソレが分かっていても東国原を総裁候補になどできないだろうし、もし候補にしたとしたら、それはそれで好都合というのがなんとも狡猾で巧妙である。)

ちなみに誤解のないように付け加えておくが、個人的には、彼(東国原)の政策は支持していない。

そんなワケで、何かと使えそうな「ビジネス・コミュニケーション・スキル診断」が、コンビニ決済対応キャンペーンで受講料2,940円。
興味のあるヒトは、一度試してみてはいかがだろうか。

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