一番うまい発泡酒を、決めようじゃないか

今回送られて来たのは、アサヒ・クールドラフトの350ml缶と、プラカップ2つに「テイスティングシート」。

試飲セット

つまり、

「飲み比べてみろ」
とこういうコトらしい。

言葉の意味はよく分からないが、とにかくすごい自信だぁ!?

って「キン肉マン」の定番ギャグじゃないが、とにかくたいした自信なので、早速テイスティングしてみるコトにする。

比較対象はコレ

金麦

壇れいが宣伝している「我が家の定番」だ。
相手が「発泡酒」、コチラは「新ジャンル」だが、

こまけえこたぁいいんだよ!

ってコトで、飲み比べである。

っていうかね、このテイスティングは第三者カップに注いでもらい、そいつを「色」「香り」「味」と比較していく作りになっているんだけど、・・・

違いが分かり過ぎて、すぐにどっちがどっちだか分かっちゃったんだけど?

しかも「うまかった」のは、「いつものヤツ」だったんだけど??

そんなワケで、「ビール類」では一番売れているらしい、「スーパードライ」。
(ホントか!?)
ビールと言えば「ラガー」だった時代に、それはそれで画期的だったんだろうけど、その路線一辺倒が果たして必ずしも「正解」であり続けるかどうかに疑問を感じた、今回の「飲み比べ」だった。

ナニをもって「うまい」とするか、「キレ」ばっかりじゃあ、ないんだな。

クールドラフト