ガチャピンのつぶやき聞いてどうすんの
ええっと、「ツイッター」が流行ってるんですか?
そんなに、大繁盛なんですか?
そ う は 思 わ ね え な あ !
だいたい使い道は何だよ。
見ず知らずのヤツが「今、何してるか」なんて興味ねぇし、「それで繋りたい」「繋っていたい」って思うほど、現実社会の人間関係に不自由してねぇ。
つかそんなにヒマじゃねぇ。
って、そんなコトはサイトでも分かってるみたいで、トップページでは「有名人」との「繋り」を盛んに推奨しているみたいだけど、・・・
鳩山由紀夫?
が本人確認ユーザー?
何かの冗談だろ?w
プレスリリース焼き直して配信してんじゃねえよ。
そんなの聞きたくもねぇんだから、「今」話題の事件について、「本音」でも呟いてみろよ。
そしたら、「本物」なんだけどなぁ。
あとは、・・・
出たな「勝間和代」。w
まあ何処にでも顔を出す。
それに「広瀬香美」?
まあ多くは言うまい。
ただ一つ言わせて貰えば、「歌、作れ。」
あとは「呟き」だけに「つぶやきシロー」と、「ガチャピン」。
「ガチャピン」って何だよ。w
つか、誰だよ。w
それらを除けば、楽天トラベルに天気予報、・・・地震速報!?
最早「呟き」じゃねぇし。w
そう言えば「楽天トラベル」は「セカイカメラ」の紹介の時にも出て来たな・・・。
そんなワケで、マスコミとごく一部の人間だけが盛り上がっているこの感じは、なんだかよく分かんなかったバーチャル空間「セカンドライフ」を彷彿とさせる。
これはきっと大手広告代理店・電通の仕業に違いないのである。
ちょうど、中国でのグーグルの騒ぎが伝えられたトコロ。
なんでも当局のインターネットコンテンツに対する検閲に抗議して、「中国市場からの撤退も辞さない構え」なのだとか。
「天安門事件」に関する記述を検索結果に表示しているグーグルに称讃の声が寄せられる中、「秩序を維持する為に規制は必要」との当局を擁護する発言もあるという。
しかしその「擁護論」は当局による自作自演であり、体制を批判する書き込みは随時削除される、と。
確か日本語のサイトにもそういうのあったな。
「電通」
「iphone」
「セカンドライフ」
あたりを批判すると、「工作員が涌く」というヤツ。
それでかなり不愉快なコメントも頂戴したが、敢えて言わせて貰う。
「twitter(ツイッター)は流行らない」と。
新たな広告媒体を模索したい気持ちは分かるのだが、あまりに強引過ぎるのだ。
テレビの様に定着する前の段階から、サイトに広告主を多数用意して待構えられては堪らない。
「仕事」として呟いているヤツを相手に、誰が私的に返信すると言うのだ。
そんな「遊び」はすぐ飽きてしまうのである。
と、ココまで書いていて、「GREE(グリー)」でせっせと呟いている「世耕弘成」を思い出した。
気持ちは分かるが・・・
たぶんね、「グリー」でゲームやってる大半のユーザーが「セコー」なんか知らないし、知っていたトコロで「読みたい」とは思わない。
息抜きのゲームサイトで小難しい論説なんか読むかよっ!?
ってね。
世間の注目を集めるのは、とっても難しいのである。
新しい広告媒体を造り出すのも。
ちなみに、「つぶやきシロー」の「呟き」は、「いつものネタ」だった。
「先割れスプーンを見ると近鉄バッファローズを思い出す」?
うーん、30点。