ボディ及びパーツの塗装

さて、塗料も揃ったので、早速ボディとパーツを塗ってみようかと思う。

キットは基本部分が黒のプラスチック、

黒

ボディ部分が白のプラスチック、

白

あとは透明なガラス部分と、メッキのホイール部分などが少々、である。

まずは説明書を熟読する。

・・・

「黒のプラスチックを“黒く塗れ”」とかいう記述が多いと思うのは、オレだけだろうか、・・・。

それって意味なくね?

なのだが、まあいい。
「プラスチックの地の“黒”」と、「塗装された“黒”」は違うという、フジミ模型?の“こだわり”と、ココは好意に取ることにしよう。

しかし、ココまで細かい黒のプラスチック部品を“黒く塗る”というのは、手間の割りには成果の期待できない仕事でもある。(つか、めんどくさい。)

そんなワケで、ライナーから切り離す前に、“つや消し黒”のスプレー塗料で一括塗装することにした。
これは、この後に控えている「ボディのシルバー塗装」へ向けての予行練習でもある。

と、スプレー塗料はよく出来ている。

塗装後

サっと一吹きするだけで、タレずに着色できるのである。(つか、分かんねぇよなぁ・・・)

早速本題の、ボディーのシルバー塗装

シルバー

てか、これじゃあまるでホンモノと同じ工程じゃね?

なんてなカンジで、ニヤニヤしながら塗装完了である。

乾燥中

(コチラは塗ったパーツの乾燥工程。くっつかないようにぶら下げてマス。w)

果たして、その出来栄えは!?

なのだが、一番大切なボディの仕上がりはこんなカンジ。

塗装後

何?

「分からない」?

そうだろう、そうだろう。

最初から“銀”だったかのような、仕上がりのボディなのである。(自画自賛

そんなワケで次回は、いよいよ「組み立て」。

今日このあと組み立てをしないのは、決して接着剤を買い忘れたからではないのだよ。

ではまた次回。ノシ(さ、も一回トイザらスいこ。)