青いお空が欲しいのね (飛ばしてごらん) シャボン玉♪
そんなワケで今回は、シャボン玉石けん株式会社サマの「手洗いせっけん バブルガード」を使ってみる企画である。
いつものCMと雰囲気が違うんですね。
キーワードは、
「無添加の泡でウイルスをしっかり洗浄」。
「無添加石けん」にこだわり続けた「シャボン玉石けん」は、ついにアルコールを使わずにウイルスを洗浄してしまう商品を、完成させたワケですね。(・∀・)ゥィルスー!!
それでいて、「良質な天然油脂をじっくり時間をかけて作るので、天然保湿成分がたっぷり」というコトで、その用途には「手洗い、シェービング用クリームの代わりとして」とまで書かれているのでありました。
ならば、ただ手を洗ったんではつまらない。
そんなワケで、風呂場に持ち込んで手早く写真を撮影したら、早速髭剃りと相成った次第なのでありました。
今回の「バブルガード」は「あわタイプ」。
なので最初から細かい泡で出てくるので、泡立てる手間が掛かりません。
と、顔に塗りたくると、・・・
シェービング用クリームほどのクリーム感は無いながらも、結構しっかりとした「泡」。
そして「無香料」だから、昔ながらの「石けん」のニオイがするんですね。
で、剃ったカンジは、・・・
あー、剃れる、剃れる。
んー。
まあ「普通」かな。ヾ(゜д゜;) スッ、スマソ
そりゃ「石けん」ですから、それでカミソリの切れ味がどうこうなるというハナシもないワケで、いやホントに「フツーに」、剃れるのでありますよ。
特筆すべきは、その「泡切れ」と「その後のさっぱり感」かな。
ほら、「シェービング用クリーム」って、耳の後ろとかに、丁寧に流したハズなのにナゼか残っているコト、あるじゃないですか。
そういうのが、ない。
あと、流した後がいつまでもヌメっとしたり、そういうのも、ない。
それでいて、銭湯で有り合わせのフツーの石けんでヒゲを剃った時のような、「ヒリヒリ感」も、ない。
確かにヒゲも剃れる、「バブルガード」なのでありました。
ところで商品カタログによれば、「シャボン玉石けん」は、
毎年「赤い湿疹」に悩まされていた先代・森田光徳氏が、国鉄から受注した「無添加粉石けん」の試作品を自宅で試してみたところ、「嘘のように湿疹がきれいになった」。というコトで誕生したのだそうです。
「赤い湿疹」・・・
出るんだよね、オレも・・・。
そんなワケで、こんど湿疹に悩んだら、全身に使ってみようと思う、「バブルガード」
なのでありました。