今さらながら、TweetMemeボタンを付けてみた。

dubrock2010-06-01


ネット上では人それぞれ固有のハンドルネーム、いわゆる「コテハン」というのを持っていて、よっぽどのことがない限りあんまり変えないものである。
なので、むかしこのブログによくコメントを付けてくれた「おかにゃん」という人が、相変わらずTwitter上でも同じコテハンを名乗ってつぶやいているのを見掛けた時は、どんな人かは知らないのに、まるで旧知の友人にでも会ったかのような懐かしさがこみ上げてきて、なんだか妙に可笑しかった。

個人的には、「dubrock」というコテハンを永年愛用しているので、「ツイッター」への登録もできれば「dubrock」としておきたかった。
しかしながら「dubrock」は使用中ということで、仕方なくツイッターアカウントは「dubrock2010」である。

その、「dubrock」の使用者とは!?

なのだが、アカウント「dubrock」にいつものパスワードを入力すると、なんとログインに成功。
そう、「dubrock」を使っていたのは、誰をかくそうこのワタシだったのである。

残された「つぶやき」は

test
8:36 AM Apr 11th, 2007 webから
わずか1件。

そう、3年も前に、「アメリカで大流行の『Twitter』が日本にも来るぞ」と聞いて、いち早くアカウントを取得するも、全部英語だわ友達居ないわでソッコー放置したのが、この「dubrock」のツイッターアカウントだったのである。

あの頃続けていれば、今はTwitter本でも出版するぐらいの「ツイッタラー」に、なっていたかも知れないのに・・・

なんてな反省から、ここんとこTwitterとブログの連携にハマっている。

先日は、ツイッターフィード
http://twitterfeed.com/
というサイトで、ブログの更新情報(RSS)をツイッターに自動投稿する部分を設定した。

開くと全部英語のサイトでギョっとするが、ヤホーやゴーグルのIDでログインできるので煩わしくない。(「Sign In with OpenID」から入るのだよ。)
そいでもって、ブログのRSSフィードを入力すれば完了の簡単セッティングである。
(投稿は「記事だけ」、「本文だけ」、「記事と本文」とか選べるようになっているが、その辺は“ニュアンス”で。w)

そいでもって「Twitter」の投稿を、「GREE」にも取り込むようにした。
これはGREE側の取り込み設定で可能。
(ちなみに逆(GREETwitter)も出来るが、「探検ツアーに参加すると無料道具がもらえるよ♪」みたいなつぶやきは一般社会の皆様には意味不明だろうから、やっていない。)

これが意外に効果大で、お陰様でその後のブログのアクセス数が伸びた

それに気を良くしたのか、こんどは「このブログ記事についてつぶやく」ボタンが欲しくなったのである。
ちょうど見ていた記事:「iPadで雑誌見放題」は紙への誘導目的の「チラ見せ」=コンテンツ不在は変わらず【湯川】:TechWave
http://techwave.jp/archives/51458836.html
で、使われていたのが、ツイートメメ
http://tweetmeme.com/
というサイト。(読み方合ってる?w)

早速アクセスするも、・・・

全部英語でさっぱりワカンネェ・・・_| ̄|○

仕方なしに「tweetmeme」+「使い方」で検索すると、
talkative programmer's monolog: TweetMemeボタンを付けてみました。
http://programmer-jobs.blogspot.com/2010/02/tweetmeme.html
という記事がヒットしたのでございます。(今年の2月の記事だよ(´д`)ママン…)

ナニナニ?

<script type="text/javascript" src="http://tweetmeme.com/i/scripts/button.js"></script>
を追加するだけ?

そんなコトで、できんのか・・・

あ、できた。
(このブログではjavascriptを「<span style="float:right"></span>」で囲って「右寄り」に表示しています。)

そんなワケで、遅ればせながらツイッター対応を愉しむ今日この頃。
利用するばっかりじゃなく、自分も「作る側」に回らなくてはと焦る、今日この頃なのである。

ちなみに「dubrock」は、最初ワタシぐらいしか率先して使う人が居なかったので、ネット検索結果でも常に1位はワタシのブログだった。
ところが「duB-ROck」というバンドが出て以降、トップの座を奪われたままである。
もし「http://twitter.com/dubrock」のアカウントが欲しいという方が居るならば、メールフォームからご連絡いただきたい。(笑)