女性の病気

dubrock2010-08-26


手の大黒摩季が、子宮疾患で活動を休止するらしい。

大黒摩季が子宮疾患で活動休止へ(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100825-00000032-dal-ent
歌手の大黒摩季が25日、子宮疾患の治療のため10月いっぱいでアーティスト活動を休止すると公式HPで発表した。
主治医によると、重度の子宮腺(せん)筋症、卵巣のう腫(しゅ)、子宮内膜症子宮筋腫を併発しており「1996年末に発覚し、以来だましだまし付き合って来ました子宮疾患がここに来てかなり進行し、集中して治療しなければかなりマズイ」状態になったという。
妊娠が子宮疾患の症状を軽減することから、これまでも体外受精など不妊治療も試みており、仕事をリセットして妊娠にも取り組んでいく。
売れ残った独身アラサー女性の複雑な心境を唄う彼女の詩の世界観は、当の本人が結婚してしまっては共感できるものがなく、

わざわざ宣言しなくても、“とっくに”休止してたんじゃ!?

なんてなコトは行ってはイケナイ。
同じ疾患に苦しむ女性のために”病名を仔細に公表することにしたのだそうな。

子宮筋腫・・・

下衆な言い方をすれば、“オサセの病気”と俗に言われる。

医学的な根拠はないが、・・・

“お盛ん”だったご婦人に限って、後に患うことが多いという経験則からである。

これが単なる“経験則”ではなくて、“ヒトパピロマウイルス”という“ウイルス”の感染によって感染するというのは、医学界では結構前から知られている“旧知の事実”であったというのは、つい最近知ったハナシ。

なんでも最近、“子宮筋腫”の検診受けろという啓蒙活動が“お盛ん”なのは、

単に“ヒトパピロマウイルス”に有効な新薬(ワクチン)が承認されたから

というから驚きなのでありました。

研究開発費に莫大な資金が投下されている新薬開発の現場である。

晴れて“承認”されたからには、そら“めいっぱい”売らなくては、・・・

という背景がある以上、マスメディアで“ソレ”を取り扱うことにより、齎される“利益”も計り知れず、・・・

“人道的見地”ではなく“営利目的”だったんだね(´д`)ママン…

ちなみに、“ヒトパピロマウイルス”の感染が疑われる(つまり“検査”が必要な)のは、

「女の子が性交を経験するようになってから」

であって、具体的にはソレは、(ロリコン教師が捕まる度に盛り上がる2ちゃんねらーには悪いが)

中学生以降

というのが業界の常識。

娘も中学生になると、学校帰りに彼氏を自室に連れ込んでなにやらガサゴソ・・・

というのは、“子を持つ母親”であれば“もはや常識”なハナシであって、“ママさんバレー”と称して夜の街を徘徊している“お母さん”には、何も言えないコトなのでありました。
(ボクの中学時代はオナヌー専門、だったけどね。w)

ちなみに今日は、「(● ●)フンガー!!」 こと「野田聖子氏が体外受精で妊娠 週刊新潮に手記発表

野田聖子氏が体外受精で妊娠 週刊新潮に手記発表(産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100825-00000600-san-pol
26日発売の「週刊新潮」に、自民党野田聖子元郵政相(49)=比例東海=が第三者提供の卵子体外受精し、妊娠したとする「手記」を掲載することが25日、分かった。
「手記」によると、野田氏は今年5月、米国で卵子提供を受け、事実婚状態にある飲食店経営者の精子との受精卵を子宮に移植、妊娠したという。
現在、妊娠15週目で、来年2月中旬が出産予定という。

 野田氏は平成13年に鶴保庸介参院議員との事実婚を発表。
不妊治療を続け、16年には著書「私は、産みたい」を出版したが、18年に関係を解消していた。

 「手記」によると、法が整備されている米国の州で治療を受け、費用は「数百万円」。
「『おばさん妊婦』を、出産まで温かく見守っていただければ幸いです。
何があっても『それでも私は産みたい』のです」と締めくくっている。

 野田氏の事務所は「事実関係を把握しておらず、本人からも確認のしようがない」としている。

 日本には代理出産など生殖補助医療に関する法律がなく、今回の野田氏のケースは「合法とも違法ともいえない」(厚生労働省)という。
法務省によると、日本ではこれまでの判例で、子供を出産した女性が母親と認められる。

というニュースもあった。

どうしても産みたかった野田氏(● ●)。

鶴保庸介参院議員との事実婚解消は、「鶴保氏が不妊治療に協力的でなかった為」と女性週刊誌の見出しに書かれていたが、あれだけのキャリアがありながら、ただ“子供を産んでいない”という理由で、少子担当大臣の座をポっと出の2世議員に奪われた彼女の心中は察して有り余るものがある。
今回のことを契機に、生殖補助医療に関する法律と制度整備に、邁進して頂きたいものだと思っております。。
(いや実際、“子ども手当”よりも必要だと思うゾ、マヂで。)

そんなワケで、産休明けに復帰した情報番組で、その“料理のスキル”に疑問を持たれつつある佐々木恭子アナウンサーが前回離婚したのも、「もしかしたら野田氏と同じでは」な今日この頃。

もしや“ナカミー”も、今や同じ悩みなのでは!?

な、今日この頃なのでありました。

にしても、寿退社報道のアヤパンこと高島彩アナの、噂の彼のご母堂が新興宗教の“教祖様”って、ちっとも笑えないハナシである。

大黒さんの復帰を、陰ながらお待ち申し上げる次第でございます。