ある危機感

dubrock2010-08-31


今日は8月31日。
学生時代の記憶でいえば、今日は“人生でもっとも憂鬱な日(明日から学校orz)”なのだが、近所の小学校はとっくに始まっている。
“今日が夏休みの最終日”という認識は、一般からすれば“ごく少数派”なのかもしれない。

朝から“韓国人の9人組アイドル”なんてのを見せられて、8月も最終日の朝、なのである。

みんな「BoA」みたいな顔だけど、おんなじ先生が執刀したのかな?

なんてなコトはどうでもよくて、ハングル文字の描かれたプラカードを掲げ、ハングルで声援を送る聴衆に身の毛がよだつ思いがした。
ま、特徴的な顔立ちをしている方が多いので<丶`∀´>、現実はまあそういうコトなんだろうけど、中には群集心理に釣られて集まった“日本人”もいることだろう。

メディアがこのテを殊更に珍重するのは、それがDVDの売り上げにダイレクトに繋がるからか、それとも“マジメに”アイドル活動というものをやってくれるから、か。
“韓流スター”と呼ばれるオッサン達もそうだが、たしかに日本人で、こういった古臭いキャラ設定を貫いてくれる人材というのは少ない気がする。
というか、“アイドル”と言われて、最近の人で思い当たる節が無い。
(ドコまでが日本人かも定かではないが、かの“AKB48”だって完成度としては・・・なのだから。)

となると、ニホンゴを覚えて、お顔もキチンと整えて、改めて日本に稼ぎにくる彼女たちというのは、そらたいしたもんだと思うのだ。
(オレは好きじゃないけどね。w)

ところで昨日、劇団四季の団員(30)、駅改札で予備校生(20)を殴る。「顔を殴られないよう先に殴った」というニュースが配信された。
ニュースだけ聞けば“ただのケンカ騒ぎ”か、と思うのだが、時事通信によればそれは

横浜市内の駅で男性を殴りけがを負わせたとして、神奈川県警青葉署は29日までに、「劇団四季」の所属団員で韓国籍の金東奎容疑者(30)=同市青葉区あざみ野=を傷害の現行犯で逮捕した。
 同署によると、金容疑者は「ライオンキングの舞台に出演していて、顔を傷つけられると舞台に出られなくなると思い先に殴った」と供述している。
 逮捕容疑は28日午後10時半ごろ、横浜市青葉区あざみ野の東急あざみ野駅改札内で、予備校生の男性(20)を殴った上、倒れた男性の顔面をけり上げ、左眼下底骨折のけがを負わせた疑い。
というコトで、詳しくは
電車を降りる際に「歩くのが遅い」と予備校生の背中を押したことから口論になり、“改札まで追っていって殴った”
というコトなのだ。

韓国籍の容疑者・・・

劇団四季”つったら、「劇団員がアルバイトで生計を立てているなんてオカシイ!」と唱え、所属の団員には生活していけるだけの給料を払うことを公言。
その思想がスバラシイと、マスコミから賞賛されていた劇団である。
東京の学校が“観劇”といえば、“四季”と決まっているようなものなのである。

その、“劇団四季”が、・・・

韓国籍の団員は、今回の“金容疑者”だけではないらしい。
つか、“結構多い”そうだ。

萎える、というか、正直、引く。

なんだか書くのがめんどうになってきたので、今日はこのへんで。。。