動脈硬化予防とコレステロールのバランスについて
「動脈硬化」。
なんともイヤな響きである。(デブだから。)
「動脈硬化を予防するには、“コレステロール値”を抑えることが肝要である」
とは古くから言われてきたが、
「“コレステロール”はやみくもに抑えることなく、“善玉”コレステロール(HDL)と“悪玉”(LDL)コレステロールのバランス(LH比)を保つことが必要である」
というのが、近年の研究のトレンドであるようだ。
そんな、“善玉”と“悪玉”のバランスをチェックしてくれるサイトが、・・・
あるのである。
「動脈硬化は自分で気づけない」というこのサイト(http://www.check-lh.com/)、なんでも直近の健康診断結果を入力することによって、問題の「LH比」を自動計算してくれるというので、・・・
早速やってみようと思う。
前回の健康診断によれば、37歳のオッサンの
LDL(悪玉)コレステロール値は158mg/dLであって、
HDL(善玉)コレステロール値は 61mg/dL
トリグリセライド(中性脂肪)値は106mg/dL
LDL(悪玉)コレステロール値が、「管理目標」を達成していないのだとか。_| ̄|○
そして得られた「LH比」は、・・・
“2.6”(゜д゜)!
このままではコレステロールの蓄積した“プラーク”が、どんどん血管内に溜まってゆく危険な状態なんだそうな。
いわゆる、“心筋梗塞予備軍”でつね!☆-(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノ
なんて言ってる場合ではなくて、マジメに体を動かすことから考え始めなければならない、今日この頃なのでありました。
そんなワケで、皆さんも“チェック!コレステロール!”、是非。